東広島市でアパートにお住みの方必見！合鍵を作る際の注意点について紹介します！

「アパートのことがあまりわからない」
「合鍵を作っても大丈夫かどうかわからない」
「もし作るなら何に注意すればいいか知りたい」
アパートの合鍵を作っていいのだろうかと考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
作る際の注意点も気になりますよね。
この記事では、そのようにお考えの方に向けて、合鍵を作る際の注意点を紹介します。

□合鍵は作ってもいいのか

鍵をなくしてしまったら不安なので合鍵を作っておきたいという方もいらっしゃると思います。
賃貸アパートは大家さんか管理会社に部屋を借りている状態で、所有権は大家さんにあるので、勝手に合鍵を作ってはいけません。
また、防犯という意味でもあまり多く鍵があると危ないですよね。
しかし事情があって合鍵が必要な場合は、大家さんか管理会社に相談して許可をいただいてから作るようにしましょう。

□合鍵を作る際の注意点

＊相場

普通の鍵を複製するには大体1000円程度で作れます。
10～20分ですぐ作れます。
近頃はディンプルキーという防犯上のセキュリティーが強い鍵があり、そのカギを複製するときは3000～5000円かかります。
鍵穴ごと交換する場合は10000円程度、ディンプルキーで30000円程度かかるので気をつけましょう。

＊複製の際はオリジナルを持っていく

複製するときは必ずオリジナルの鍵を持っていきましょう。
使っていくうちに削れてしまい、形が合わない可能性があるからです。
そのため、オリジナルの鍵はできるだけ使わずスペアキーを使いましょう。

＊人に渡すリスク

1人暮らしで彼女や彼氏ができたときに合鍵を作ってあげる方は多くいらっしゃると思います。
しかし、火事などのトラブルが起きた際に借主とは別の人がいたとなると、また他の問題に発展してしまう可能性もあります。
ケースによっては契約違反とみなされ、退去せざるを得ない状況になるかもしれないので細心の注意を払いましょう。

＊返却

退去する際には、合鍵も含めて全ての鍵を管理会社もしくは大家さんに返す必要があります。
セキュリティー対策と他の住人のためにもなくさないように気をつけましょう。

□まとめ

以上、合鍵を作る際の注意点を紹介しました。
基本的に合鍵を作ってはいけませんが、大家さんや管理会社に申請して作る場合は、この記事を参考に注意点を把握して作りましょう。
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物件をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。