たくさんのお歳暮を頂きました!
皆さん、こんにちは。
今週の駅前店担当は大坪でございます。
本日は外は雨模様です☔
年末にスノボーの予定を立てている私としては、雨ではなく雪が降ってほしいな~
なんて思いながらブログ更新、頑張ります!!
さて、話をガラッと変えまして、個人的に年末を感じる瞬間がいくつかありますが、その中の一つに
日々お世話になっているオーナー様や設備屋さんなどの協力会社様から頂く
お歳暮でございます!
弊社の本店でもある駅前店には、12月に入ると、多くのお歳暮を配達業者様が届けてくれます♪
ビールや焼き菓子、ジュース類、高級そうなハムまで、、、( ゚Д゚)
どれもおいしそうで、ニヤニヤが止まりません!!笑
ある程度お歳暮がたまってきたら、各スタッフで分けて頂くようになっております!(^^)!
紙袋に入っているのは、駅前店スタッフ分で、下の写真は中央店と広島大学前店のスタッフ分です☆彡
今年もお歳暮を贈ってくださったオーナーの皆様、協力会社の皆様、本当にありがとうございます!
来年もお力添えができるよう頑張って参りたいと思います!
気合いを入れなおした私ですが、このブログを書きながら、ある疑問が、、、
お中元とお歳暮の違いはなんだ?
という、今年24歳になるとは思えない疑問が、、、💦
早速、ググってみました!
まずは、お中元とは!!!
お中元は、日頃からお世話になっている方々や目上の方に向けて「半年間」の感謝の気持ちと
健康を願う気持ちをあらわすために品物を贈る風習です。
お中元のルーツは中国の風習で、中国では1月15日・7月15日・10月15日をそれぞれ「上元」「中元」「下元」と呼びます。
これらは総称して「三元」と呼ばれ、道教の教えに基づき、厄を払う日として重要視されてきました。
このうち中元は「死者の罪を贖う(あがなう)日」ということで、現在の中国では祖先の供養と共に行われています。
中元が日本に伝わると、日本のお盆と相まって少しずつ内容が変化し、今のような「感謝をあらわす習慣」に変わっていったのです。
お中元のシーズンは地域や地方によって時期に差がありますが、基本的には7月初旬から8月中旬までとされています。
お中元は健康を願うための日でもありますので、暑い日が続く夏を快適に過ごすための品物が人気です。たとえばビールや冷菓、そうめんなどが贈られることが多いです。
続いて、お歳暮とは!!
お歳暮のルーツは、年越しに催される「御霊祭」です。
御霊祭では祖先の霊に塩鮭や数の子などをお供物としていました。お供物を娘の嫁ぎ先に贈ったり、分家から本家に持ち寄
られたりしていた習慣が、いつしかお世話になった親族や上司に感謝を伝える「お歳暮」へと変わっていったのです。
ふむふむ、なるほど、そのままコピペです、あざます、さーせん👏
お歳暮とお中元の違いを見ていると、いかにも、様々な文化を取り入れている日本らしいな、と思いますね!
お中元は、中国の文化がルーツとは、予想外でしたね。
中国では供養の意味があるお中元も、日本では感謝の気持ちの意味に変わっていて
そんなとこも、日本らしくていいなぁって思いますね(*^-^*)
お中元やお歳暮のように形にして感謝を伝えるもよし、常日頃から言葉で伝えるもよし
いろんな形で周りの方々に感謝を伝えていきたいですね(*^^)v
そんなところで、また年明けのブログでお会いしましょう♪