人気の設備について解説【インナーバルコニー編】| 東広島の賃貸マンション・アパートはネクストホーム

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アイコン 2022.02.17.Thu
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人気の設備について解説【インナーバルコニー編】

皆様こんにちは!

本日は石川が担当させて頂きます。

2月も半ばに入り、多くのお客様にお部屋探しのお問合せやご来店をして頂き、

弊社は例年通りたくさんのお部屋のご契約を頂いております。

今年は雪が積もることが多く、寒い日が多いのですが

そんな中ご来店される皆様には感謝です!

さて、本日はここ何年かで増えつつある、インナーバルコニーについて

メリットやデメリットを含めながら解説していきたいと思います。

●インナーバルコニーとは

一般的なバルコニーは部屋から突出しており、

屋外との間に何もないため、物理的には入ることが出来たり、

風などの影響を受けるものとなっております。

インナーバルコニーはバルコニー部分がリビングなどの部屋に囲われており、

さらに窓がある物も有ることから、お部屋の一部のような印象を受けます。

●サンルームとの違い

サンルームは屋内、インナーバルコニーは屋外という位置づけで、

似て非なるもののようです。

天井や壁がガラス張りになっており、部屋の一部だけど外から見えて、

太陽光を楽しむのがサンルーム

 

屋外だけど建物内に囲われており、室内と同じように

壁に覆われたり窓がある場合もあるのがインナーバルコニーの様です。

●インナーバルコニーのメリット

まず、大きなメリットは屋根があり、窓がある物であれば前面も開けなければ外

雨が当たらないので、洗濯物を干すのに心配しなくてもよい

という点です。

防犯上ベランダに侵入されにくい、という点もあります。

また、通常のバルコニーとは違い、窓があればリビングなどに置けなかった室内のものを置いておける、

というメリットもあり、

広さが足りないと感じる方にプラスアルファとして利用することもできます。

●インナーバルコニーのデメリット

インナーバルコニーがあることで、リビングなどが少し奥になってしまうことで

建物の向きによってはリビングに日が当たりにくい、という可能性があります。

また、窓で閉められるものは洗濯物などを干す際は湿気が溜まる可能性があるので、

通気口を開けるのを忘れないとか、たくさん干す際は窓を開けて干すなどの

対策が必要なので、めんどくさがり屋の方は大変かもしれません。

●インナーバルコニーのあるお部屋はあるの?

さて、ここまで紹介してきたインナーバルコニーの魅力ですが、

一度は住んでみたいという方も少なくないと思います。

そんな方に、この春お勧めの新築物件が誕生します!

もうすぐ完成の

という新築物件です!

これまで仮称アヴィータという名称で募集しておりましたが、

ついに名称が決定しました!

名前の意味はスペイン語で 安らぎ 憩い 安心という意味です!

画像をクリックすれば詳細ページへ移動しますので、

是非、ご覧ください!

それでは皆様

まだまだ寒い季節が続きますが、

お体に気を付けてくださいね!

ではまた次のブログで!

 

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のん太